まだまだ残雪が残る飛騨ですが、快晴の日には北アルプスの山並みがしっかりと雪化粧をして、青空の元美しい姿を見せてくれます。そのずらりと並ぶ姿は一見の価値がります。
お墓の形のイメージはどんなものがりますか?よく見かえるのは、縦長の正面に「南無阿弥陀佛」や「○○家の墓」と彫ってあるお墓ではないでしょうか。一般的に「和型(わがた)」と言われるお墓で、江戸時代後期よりあると言われています。
また近年増えてきている「洋碑(ようひ)」ですが、本当のここ数年で弊社の建墓の数では、和型と同じくらいとなっています。以前は、展示場に展示して合あっても、「このような形のお墓もありますよね。」「どんな人が立てるのですか?」などという会話がありましたが、今では、はじめから洋碑がいいと決めてご来店をされる方が多いです。
一般的にお墓の形で多いのはこの2種類となります。五輪塔(五輪塔)や宝篋印塔(ほうきょういんとう)や、それ以外にも宗教や宗派などによりお墓の形に違いがあります。まずは、ご自身の宗教であったり宗派を石材店にお聞かせ下されば、どのようなお墓を建てれば良いかの的確なアドバイスがもらえると思います。
砂原 吉浩