新着情報NEWS INFORMATION

お墓 お墓をまとめる 3

2020年10月12日

食欲の秋という事もあり、SNSでも食に関する画像も増えてきました。先日も舞茸をもらい、美味しくいただきました。今年は7月の長雨もあり、山の幸の出来はどうなのでしょうか。

お墓の工事はいよいよ完成へと向かいます。

お墓が多いので、正確に間隔を取りながらお墓の台座を据え付けます。これがきれいに収まらないと、間隔がばらばらに見えて、お墓を並べた時の見た目も良きありません。中央のの新しいお墓の納骨室も広くしてあります。納骨室の底の部分には、きれいな赤土を敷いてその上に、ゼオライト(消臭や湿気の吸収効果がります)を敷いて仕上げます。

移設のお墓を全て並べて、新しいお墓を建てて完成です。移設のお墓も全て洗浄をして、綺麗になりました。

完成です。すべてのお墓が揃いました。これで、安心してお墓参りが出来るようになりました。お墓もこれだけあると歴史を感じます。新しいお墓もたくさんのお墓の中でも、その存在感があります。

お墓を処分をしてく時代になってきましたが、このようにしてお墓が整然として並んでいるのもその家の歴史の重みを感じますし、一つにまとめることで、今後のお墓の管理や、お墓参りの不安から解消される事にもなります。

山の管理が出来なくなってきている中で、現在はまだお墓へ行く道があったり、木々もそれほど大きくない環境でも、いずれは道も険しくなったり、木々も大きくなり雪や雨による倒木などでお墓が破損をしたりという例もみられています。

また。獣害対策の柵の奥にお墓があるというケースも少なくありません。お墓のある場所の状況も変わってきています。このような件でのお悩みも、お気軽のご相談ください。

砂原