２０２２年もスタートして、砂原石材も１月６日より仕事始めとなりました。毎年、高山市のある櫻山八幡宮様へ新年の初詣のお参りに行きます。

いつもは、参拝をしてからみんなで昼食を食べに行くのですが、ここ２年はお弁当を取って会社で食べています。今年は例年よりも少し早いスタートとなりましたが、早々に除雪作業や、屋根の雪下ろし作業となり工場加工までできませんでした。ここ数日はこのような作業が続くのではないでしょうか。例年よりも多い積雪は、工場敷地内でも寄せ集めていましたが、いよいよ市指定の雪捨て場への運搬も考えなくてはいけないほどの量になりました。

雪捨て場まではダンプに雪を積んで、近くの大きな河川の河原に捨ててきます。春になれば何も残らないものを、せっせと運びます。この仕事はじめのころから１月中は、さまざまな場所よりどんどん雪が運ばれてきます。普段は土や砂などを運ぶ１０トンダンプの荷台にもたくさんの雪が積んであり、それが行ったり来たりを繰り返してます。雪国の冬の後継の一つでもあります。

今年は大雪のスタートとなりました。真っ白い光景を眺めながら、頑張っていきましょう！

砂原　吉浩