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弊社が蕎麦の石臼を本格的に扱うきっかけとなったのは、下呂市にある「中佐」様との出会いがあります。当時、中佐様はお持ちになっている石臼の目立てが出来る石材店を探してみえました。いろいろなところを探されましたが、対応してくれるところが無かったそうです。

いよいよ石材店としては、岐阜県の最北にある弊社までお越しになられて、当時の社長(現会長)にこの相談をされたそうです。会長は二つ返事で引き受けて、石臼の目立てを行いました。

蕎麦の挽き具合を確認、そして中佐様のご指示を受けながら、目立てを完成させました。これが弊社の石臼の目立てのスタートです。やはり、実際のに使用される方のアドバイスを受けての仕上がりは、とてもいいものになりました。そして、これが私たちの財産にもなりました。

「そばうどん39」に掲載(許可済み)

これは「そばうどん」という本に中佐様が掲載された際に、弊社も載せていただいた記事の一部です。お陰様で、この後いろいろな地域の蕎麦店様よりお問い合わせや、ご注文をいただきました。本当にありがたい限りです。石臼に使用する石材は、御影石をはじめ、その地域独特の石材を使用したものも多いとおみます。この飛騨地域でも、昔の石臼をみると花崗岩なども使われていたことがわかります。現在、弊社では溶岩を使用した石臼の製作を行っています。御影石は表面が滑らかになりすぎること、引いたそばが熱を持つことがあり、その点、溶岩は切れ味もよく、風味が損なわれないということでした。これからも、美味しいそばが挽けるよう、取り組んでいきたいと思います。

新しい石臼から、目立てまで、どんなことでもお問い合わせください。遠方の方にもご対応させていただきます。

砂原 吉浩