先日は、２件のご納骨に立ち合いをさせて頂きました。

この日は天候もよく、桜もきれいに咲く様子が見れました。飛騨にも本格的な春の訪れとなりました。まだまだ、残雪の見える山も近くにあり、気温も春を感じる時もあれば、まだまだ冬を感じる時もあります。

１件目のご納骨は、この日３回忌の法要があり、それに合わせてのご納骨となりました。１・２月は雪も降らず積雪もなくいい天気の日が続き、３月になれば例年よりも暖かくなると予想しておりましたが、思ったよりいい天気の日が少なく、お墓を建てる場所も急勾配の道を登るところにある為、工事の日が遅くなりまして、納骨の日に間に合うかと思っていましたが、無事間に合うことが出来ホッとしました。

ご家族・ご親戚の方もお揃いになり、無事ご納骨が出来まして、皆様に喜んで頂きました。

その後、神岡へ移動をして２件目の後のご納骨に立ち会わせて頂きました。１周忌まではまだ日にちはあるようでしたが、ご兄弟でお見えになりご納骨をされました。

お客様より良くご質問されます内容に、「いつ納骨をしたらいいですか？」という事があります。「いつ」という決まりはありませんが、１周忌や３回忌の法要の際や、初盆などが多いと思います。ただし、ご家族のお気持ちや、ご家族のご予定などにもよりますので、全ての方がという事はありません。また、地域によっては３５日や４９日にご納骨という事もあるそうです。

ご納骨の時期に決まりはありませんので、ご家族でご相談されたり、菩提寺のご住職にご相談されると良いと思います。ご納骨のやり方が分からないというお問い合わせもあります。ご納骨のお立会いもいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

砂原吉浩