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美味焼 飛騨溶岩石 溶岩石の加工

2021年2月28日

先日も大雪警報が出て、久しぶりに多くの積雪となりました。節分・立春と暦の上では、春の気配が立ち始める日が過ぎて春にへと向かっていますが、、現実はまだまだ冬景色というところです。

上の画像は、大口径切削機と言って約70cm程度の厚みの石を切ることが出来る機械です。大きな石は一度この機会で大割り(小さいサイズに切る)してから次の機械へ移動します。使用頻度は他の機械よりも少ないですが、工場での加工には欠かせない機械です。

この機械は厚み25cmを切れる機械です。この機械で、溶岩プレートの最終的なサイズカットを行います。溶岩プレートの製作にはなくてはならない機械の一つです。大活躍をしてくれています。

この機械は主に建築石材を加工する機械で、対角線での誤差は0.01mm程度という高精度の加工が出来る機械です。溶岩プレートを加工をする際に必要な機械です。こうやって升目に切る事で、一度の設定で何枚も取ることが出来ます。

最終工程です。細かいところまではお伝え出来ませんが、最終的にはこのように職人さんが全て手作りをしています。1個1個を手作り仕上げですので、時としてお待ちいただくこともありますので、ご了承ください。

出来るだけ早くお届けしたく、社員一丸となって製作・梱包・発送をしております。「美味しかった」を励みに今日も作っています。

砂原 吉浩