新着情報NEWS INFORMATION

最近の墓地については参道を事前にコンクリートなどで仕上げてあるケースが多く、お墓参りにの際にとても歩きやすい環境になっております。旧式の墓地は、区画を決めることが最優先で、少しでも多くの区画を作ることが目的となり、参道が狭かったり、直線で歩くことが出来ないや、段差があるなどが普通でした。また、コンクリーなⅮの仕上げがないため、草が生えたり、雨の日はごちゃっいたりなどお墓参りの事はあまり考えてないかのような作りが多いです。

今回の墓地はコンクリートが施工できない為、簡易的に防草対策をしました。土を取り除き(1枚目)、防草シートを敷きました(2枚目)。防草シートも薄いものですと安価とは思いますが長期的にはもろく、防草対策にはならないと思います、。私たちが使用する防草シートは公共事業でも使用される厚手のものです。耐久性もありとてもいいものです。その上に見た目の良さを考え、細かい砂利を敷きならしました。こうすれば雨水は砂利を通り、防草シートを通り地面へと吸収されます。

石積みを洗浄して、お墓を建て完成です。今回は、和形墓石から洋碑墓石になりました。花立を再利用するので、同じ白系の御影石を使用しましたが、明るい感じでいい仕上げとなりました。隣の空き地もきれいになったので、花を捨てたりされる事も今後は無いようになると思います。

このようなリノベーションや、リフォームなどの工事をさせて頂くと、やはりいい材料を使用してあれば、再度それを利用しての新しいお墓のスタイルが出来るんだと思います。いい材料=高いのではなく、長く使用できる材料と思います。御影石の場合は特にタ級性に優れている材料なので、その中でもいい石を使用すRことで、長くお墓をいい状態で保てることが出来ます。

このような工事は、石材店としては実は腕の見せ所といってもいいのではないかと思います。さまざまな経験や、石材の知識を総動員してのご提案となります。ただ見た目が古くなって見えるというだけで、すべて新しくすることだけが、お客様のへの提案ではないと思います。もちろん、そのようなことをご希望される場合は、当然そのような方法もありますが、お客様との会話の中に、何かお墓への、もしくはご先祖への想いがある場合は、一つ提案をしてみると新しいお墓の形が見えてくる気がします。

砂原 吉浩