梅雨に入り一部局地的な大雨があったりと、雨に対する注意も必要な時期になりました。飛騨地方でも、雨による河川の増水やら、土石災害なども増えているように感じます。梅雨の時期ならず、秋過ぎまでは雨に関する情報には、敏感になりますね。
今回は、浴室のタイル張り工事です。近年は、石張りと共にタイル張り工事のご依頼も増えてきました。タイルと石は同じようでも、扱いに関しては違いがあります。例えば石を切るダイヤモンドの刃とタイルの刃の違いもあります。
新築住宅の浴室のタイル張りです。シックな感じで、お洒落な壁ですね。イタリア産の直輸入タイルだそうです。質感も見慣れたタイルと違い、石のような、また別のような感じがします。
高級感のある壁になってきました。サイズの決まっているタイルを張る場合、現場でサイズカットをする必要があります。その場合は、切る枚数により時間が掛かりますので、工事日数も掛かります。
ユニットの浴室が多い中、このようにタイルや石を使用した浴室は、また違った質感の有る浴室に仕上ります。このような工事のチャンスがある事も嬉しく思います。
お客様にとっつて、気持ちいい入浴タイムになって下さるといいです。石工事に限らず、タイル張りの工事も賜りますので承、お気軽にお問合せ下さい。
砂原 吉浩